X4 foundations ～聖騎士団と添い遂げる～ Part2「設備ドックを有効活用しよう」
HOP巡視艦隊
前回のあらすじ
・異端者に宣戦布告した
・聖騎士団領で紛争を見学した
前回のちょっとした紛争見学で
「小型機1機では派閥間の戦闘に介入するどころか参加もできない」
ことを思い知らされました
というわけで名声を上げコツコツ貯めたお金でパラニド製コルベット
「ネメシス センチネル」を購入
知ってる方も多いかもしれませんが、他派閥から新規に艦船を購入する場合
造船所では最低プリセットで発注して、装備や消耗品は設備ドックで買い付けると
造船所で船体・装備すべて買いそろえた時よりも
だいたい2～3割くらい安くなります
X4:Foundationsにおいて
艦船や装備の価格はウェアのステーション在庫量に合わせて変化しています
艦船建造で常にウェアを消費し続けている造船所に対して、設備ドックはAI船がたまに消耗品を補充しに来る程度なので、ウェアが有り余っている場合がほとんどです
なのでエンジンや武装などはこちらのほうが安く揃えられます
また、艦船を発注したはいいものの
やれシールド部品が足りない、タレット部品が…高度電子機器が…だの言われてなかなか造船が始まらず、イライラしたことのある人も多いんじゃないでしょうか
これも最低プリセットで発注しておけば
製造されるのはシャーシと機関回りだけなので、要求されるウェアの種類を
Eセル・船体部品・エンジン部品・反物質コンバータに絞れます
それでも資材不足でよく造船が止まりますが
まとめて発注したときに比べれば遥かにマシです
また、今回支援する聖騎士団は
銀河のあちらこちらで喧嘩を吹っかけてはガンガン艦船を落としまくっているので
造船所埠頭ともにフル稼働で動き続けています
プレイヤーの注文は常に最優先で処理される仕様上、ただでさえ常に枯渇気味なウェアの在庫に対してあまりにも多すぎる発注を出した場合、いつまで経っても造船が始まらず、不審に思って造船所を開いて資材を確認してみると
意図せず効果時間実質∞のハッキングを喰らわせてしまっていた……
などという笑えない事態にもなりかねないので、プレイヤーが造船所で消費するウェアの量は極力抑えておきたいところ
見方を変えると、ハッキングを使わず派閥の造船活動を抑制したい場合
無茶苦茶な発注を出してウェアを枯渇させる方法はとても有効です
ひとつ例をあげると
「埠頭で高度な人工衛星をひたすら買い込んで、他派閥の造船所で売却する」
これをフリゲートなんかで何度も繰り返せば、高度電子機器の在庫を文字通り
消し飛ばすことができます、高度電子機器は武器・タレットの材料になっているので
結果的にほとんどの艦船の造船が止まり、買い込んだ人工衛星は他勢力に売ればいいので支出は微々たるもの…という
実は字面とはうって変わって凶悪極まりない行動なんですね
宗教上の理由とかでハッキングができない人なんかは代わりにやってみてもいいかも
思ったけど今回プレイ内容と関係ないことしか書いてなくね？
次回はちゃんとやります…ではまた！
